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歯周病

子供の歯周病は何歳から起こる?気をつけるべき兆候と注意点

 

子供の歯ぐきから血が出る、口臭が気になるといった変化に気づき、不安に感じる保護者の方もいるのではないでしょうか。歯周病は大人の病気という印象があるかもしれませんが、子供にも起こる可能性があります。ただし、年齢や生活習慣によって症状の現れ方は異なることがあります。今回は子供の歯周病は何歳から起こるのか、気をつけるべき兆候と注意点について、名古屋市天白区の歯医者 すすむ歯科・矯正歯科が解説します。

1. 子供の歯周病は何歳から起こるのか

子供の歯周病は思春期以降に増える傾向がありますが、乳歯の時期から歯ぐきに炎症がみられることもあります。

①乳歯期でも歯ぐきの炎症が起こることがある

2〜3歳頃でも、歯と歯ぐきの境目に汚れが残ると歯ぐきが赤く腫れることがあります。これは歯肉炎と呼ばれ、歯ぐきに炎症が起きている状態とされています。

②歯肉炎は小学生で増えやすい

6〜12歳頃は永久歯への生え変わりが進み、歯並びが複雑になることがあります。その結果、磨き残しが増え、歯ぐきに腫れや出血がみられることがあります。

③思春期はリスクが高まりやすい

中学生頃になると、ホルモンバランスの変化により歯ぐきが炎症を起こしやすくなります。これを思春期性歯肉炎と呼び、腫れや出血が目立つことがあります。

④まれに進行の早いタイプもある

頻度は高くありませんが、若い年齢でも歯を支える骨に影響が及ぶタイプの歯周病がみられることがあります。家族歴がある場合は特に注意が必要です。

⑤年齢よりも生活習慣が影響することがある

歯周病の発症は、年齢だけで決まるものではないとされています。毎日の歯磨き習慣や食生活、定期的な受診の有無が関わることがあります。

子供の歯周病は特定の年齢から急に始まるものではなく、生活環境や成長段階に応じて起こる可能性があります。年齢だけで判断せず、日々の変化に目を向けることが重要です。

 

2. 子供の歯周病で気をつけるべき兆候

歯周病は、初期の段階では自覚症状が少ないことが特徴です。日常生活の中でみられるサインに気づくことが、早めの対応につながることがあります。

①歯磨き時の出血

歯ブラシに血が付く、うがいの水が赤くなるといった症状は、歯ぐきに炎症が起きている可能性があります。強く磨きすぎている場合もありますが、出血が続く場合は注意が必要です。

②歯ぐきの腫れや赤み

健康な歯ぐきは薄いピンク色ですが、炎症があると赤く腫れて見えることがあります。歯と歯の間が丸く膨らんでいる場合も、歯肉炎のサインといわれています。

③口臭の変化

磨き残しや歯ぐきの炎症が続くと、細菌が増え、口臭の原因になることがあります。一時的なものか、継続しているかを見極めることが大切です。

④歯ぐきの退縮

歯が長くなったように感じる場合、歯ぐきが下がっている可能性があります。進行すると、歯を支える組織に影響することがあります。

⑤歯のぐらつき

乳歯の生え変わり時期とは関係なく歯が揺れる場合は、注意が必要とされています。自己判断せず、歯医者で確認することが望ましいでしょう。

これらの兆候を見逃さず、早期に対応することが歯周病の進行予防につながるとされています。少しでも気になる変化があれば、早めに歯医者で相談してみましょう。

 

3. 子供の歯周病を防ぐための注意点

歯周病は日々の積み重ねによって予防につながることがあります。家庭での取り組みと歯医者でのケアを組み合わせることが大切です。

①年齢に合った歯磨き方法

子供の成長段階に合わせて、歯ブラシの持ち方や動かし方を見直すことが重要です。小学校低学年頃までは、保護者による仕上げ磨きを続けることが望ましいとされています。

②歯と歯の間の清掃

歯と歯の間には汚れがたまりやすいため、デンタルフロスの使用が推奨されます。保護者がサポートしながら習慣化することが、予防につながりやすくなります。

③規則正しい食生活

間食の回数が多いと、口腔内に汚れが残りやすくなります。時間を決めて食べる習慣を整え、水分補給は水やお茶を選びましょう。

④定期的な歯医者での確認

自宅でのケアだけでは取り除けない汚れが残る場合もあります。定期的に歯医者で歯ぐきの状態を確認し、必要に応じてクリーニングを受けることが予防に役立つとされています。

⑤家族での予防意識

子供だけでなく、家族全体で口腔ケアに取り組むことが大切です。保護者が手本を示すことで、自然と身につきやすくなります。

子供の歯周病予防には、毎日の丁寧なケアと定期的な確認が欠かせません。小さな変化を見逃さず、継続した取り組みを行うことが、将来の歯ぐきの健康維持につながるでしょう。

 

4. 名古屋市天白区の歯医者 すすむ歯科・矯正歯科の歯周病治療

名古屋市天白区の歯医者 すすむ歯科・矯正歯科では、歯周病治療に注力し、歯肉の炎症や歯のぐらつきなど、軽度から重度まで幅広い症状に対応しています。
2025年9月には重度の歯周病にも非外科的にアプローチできる医療機器「ブルーラジカル P-01」を導入しました。
「歯肉を切らないと治らない」「治療しているのに腫れや膿が続く」といったお悩みをお持ちの方に対応しています。(自由診療)

歯周病は40歳以上の日本人の多くにみられ、進行すると歯を失う原因にもつながる病気です。
当院では、歯周病の早期発見・進行抑制・予防を大切にし、患者さんの大切な歯を少しでも長く保てるようサポートしています。

《当院の歯周病治療の特徴》

 

歯周病治療の特徴① 初期から重度まで幅広く対応

歯肉炎の段階から、骨の吸収が進んだ中等度・重度の歯周病まで幅広く診療しています。
必要に応じて、外科的な処置や再生療法、ブルーラジカル P-10を用いて治療(自由診療)を行うこともあります。

歯周病治療の特徴② 丁寧なカウンセリングと検査

歯周ポケットの深さやレントゲン画像をもとに正確な診断を行い、患者さんに分かりやすく説明します。
ご自身の状態を理解いただくことが、治療を始めるうえで大切と考えています。

歯周病治療の特徴③ 歯石除去・クリーニングによる原因除去

歯周病の原因となる歯石やプラークを、専用の器具を用いて丁寧に取り除きます。
定期的なクリーニングを続けることで、歯周病の進行を抑えやすくなります。

歯周病治療の特徴④ ブルーラジカルP-10を用いた非外科的処置への対応(自由診療)

ブルーラジカル P-01は、東北大学が開発し、厚生労働省により認可された世界初の非外科的歯周病治療機器です。
「歯肉を切らないと治らない」「治療しているのに腫れや膿が続く」といったお悩みをお持ちの方に活用しています。

歯周病治療の特徴⑤ メンテナンスと予防管理

治療後も再発を防ぐために、継続的なメンテナンスを行います。
歯周病は一度進むと元通りに戻すのは難しい病気だからこそ、定期検診と毎日のセルフケアが重要です。

すすむ歯科・矯正歯科では、患者さん一人ひとりに合わせた歯周病治療と予防プランをご提案しています。
歯ぐきの腫れや出血、口臭、歯のぐらつきなどが気になる方は、名古屋市天白区のすすむ歯科・矯正歯科までお気軽にご相談ください。

▼歯周病治療の詳細はこちら

歯周病治療

▼ブルーラジカルの詳細はこちら

ブルーラジカル

 

まとめ

子供の歯周病は思春期以降に多いものの、乳歯の時期から歯ぐきの炎症が起こることがあります。歯磨き時の出血や腫れ、口臭などの小さな変化を見逃さず、年齢に応じたセルフケアと定期的な受診を続けることが大切です。子供の歯周病について気になる症状がある場合は、早めに歯医者で相談することを検討しましょう。子供の歯周病についてお悩みの方は、名古屋市天白区の歯医者 すすむ歯科・矯正歯科までお問い合わせください。

 


 

監修:すすむ歯科・矯正歯科
院長 近藤 崇伸
経歴
2002年 愛知県立瑞陵高等学校卒業
2009年 長崎大学歯学部 卒業
名古屋大学医学部歯科口腔外科 入局
2011年 医療法人ナディアパークデンタルクリニック 勤務
2013年 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科歯科矯正分野 入局
2016年 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 修了
長崎大学客員研究員・臨床承認医
すすむ歯科・矯正歯科勤務
名古屋、大阪、長崎の複数のクリニックにて矯正治療担当

副院長 近藤 康次
経歴
2009年 私立東海高等学校 卒業
2016年 鹿児島大学歯学部 卒業
名古屋大学医学部附属病院歯科口腔外科 入局
2018年 東海市開業医勤務
2020年 すすむ歯科・矯正歯科勤務


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