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求人情報

子供のマウスピース
矯正

※「マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)」の表記について

当院では、2018年6月に厚生労働省から施行された「医療広告ガイドライン」に準拠した最新の正式名称、表記方法「マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)」と記載しております。インビザラインは、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外 となる場合があります。わかりにくい表現ではございますが、ご了承ください。

マウスピース型カスタムメイド矯正装置
(製品名インビザラインファースト 完成物薬機法対象外)
について

子供のマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名インビザライン・ファースト完成物薬機法対象外)は、乳歯と永久歯の交換期の子どものためのマウスピース型矯正装置です。マウスピース型矯正装置(製品名インビザラインファースト 完成物薬機法対象外)は、マウスピース型カスタムメイド矯正装置でNo1のシェアを誇るアラインテクノロジー社のインビザラインの小児矯正バージョンです。日本では2018年に発表された最新の治療技術のため、対応している医院はまだ数える程しかありません。

マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名インビザライン完成物薬機法対象外)は、

  • ・透明で目立たない
  • ・取り外し可能でむし歯のリスクを下げることができる
  • ・スポーツや楽器を使うときなどでも安心してつけることができる

などのメリットがあるため、これまで主に大人の矯正治療(第2期治療)で使用されてきました。

現在では、急速な技術進歩により小学校低学年からの子供の矯正治療(第1期治療)からの使用が可能になりました。すすむ歯科・矯正歯科では、成人の方のみならず、小学生のお子さまにも透明で目立たない治療方法を提案しています。

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名インビザラインファースト
完成物薬機法対象外)の
4つの特徴

従来の小児矯正治療法とは異なる
アプローチが可能です

  • 多くの種類の
    不正咬合が治療可能

    子供のマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名インビザライン・ファースト 完成物薬機法対象外)では、歯列の拡大とガタガタの歯並びを同時に治療します。

    具体的には、「顎の大きさを広げる」ことと「1つ1つの歯を動かして、歯をきれいに並べる」ことを同時に治療することができます。従来の小児矯正では別々の時期に行っていたことを同時に行うことができますので、効率よく治療を行えます。

  • 歯の動きや拡大量が予測可能

    従来の小児矯正にはなかったデジタルシミュレーションにより、全ての歯の動きを細かく予測することができます。シミュレーションソフトによって、矯正治療によってお子様の歯並びがどのように変わっていくかを治療開始前に確認できます。

    また、治療中もシミュレーション動画と比較することで治療が順調に進んでいるかどうかを細かく検証し、必要に応じて軌道修正を行います。

  • 途中で生え変わりが起こっても治療可能です

    これから生えてくる永久歯の形を予測しマウスピースにあらかじめ組み込むことで、治療途中で永久歯が生えてきても治療を中断することなく継続できます。

  • 「インビザライン・バーチャルケア.AI」を導入

    「インビザライン・バーチャルケア.AI」は、AI技術と遠隔診療を融合した、患者様の生活にフィットした柔軟な方法です。
    通院回数を削減しながらも、高精度なモニタリングによって安心して治療を進めていただけるので、ぜひご活用ください。

    インビザライン・バーチャルケア.AIについて詳しく見る

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名インビザラインファースト
完成物薬機法対象外)が
向いている方

  • お子様が矯正装置の見た目を気にされている場合
  • むし歯になりやすい方
  • 通院の頻度と回数をできるだけ少なくしたい方
  • 球技などのスポーツをされている方

マウスピース型カスタムメイド矯正装置
(製品名インビザライン
ファースト 完成物薬機法対象外)のメリット

  • 透明で目立たない
  • 透明なマウスピース型の矯正装置のため、見た目に装着していることがほとんどわかりません。

    「お友達にからかわれるのが心配」など見た目に抵抗があるお子様も受け入れやすい矯正装置です。

  • 虫歯のリスクを最小限に
  • マウスピースはお子様でも簡単に取り外し可能です。

    したがって、食事や歯磨きも普段通りに行えますので従来の矯正装置と比較して虫歯のリスクを下げることが可能です。

  • 遊び、スポーツ時も安心
  • マウスピースは薄くて滑らかな素材を使用しています。

    転倒したり、ボールが顔に当たっても矯正装置が破損したりケガの心配はありません。

  • 通院回数が少ない
  • 1週間ごとにご自宅でマウスピースの取り替えを行っていただきます。

    交換するマウスピースはあらかじめお渡しいたしますので、通院は1.5~3ヶ月毎と少なめです。親御様の送迎の負担も最小限にできます。

  • 二期治療がより短期に、
    より簡単に
  • 一期治療(小児矯正)の時期に歯列の拡大だけでなく、歯のねじれやガタガタなど細かい歯の位置を行うことで、二期治療開始時の歯並びの問題を最大限に少なくすることができます。

    よって二期治療が必要な場合も、より治療期間を短くより綺麗な歯並びに仕上げることができます。

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名インビザラインファースト
完成物薬機法対象外)の
注意点

①1日20時間以上のアライナー装着が必要
マウスピースは1日20時間以上の装着が必要です。マウスピースを装着し忘れるなどして決められた時間の装着をしない場合、矯正期間が延びたり歯の移動に影響が出ることがあります。よって、患者様の協力がとても大切になります。

②マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名インビザラインファースト
完成物薬機法対象外)は適応条件があります

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名インビザラインファースト 完成物薬機法対象外)の適応条件は「第一大臼歯を有し、切歯(乳歯もしくは永久歯)の少なくとも2歯が2/3以上萌出していること。

また、少なくとも3/4顎 に乳歯(C、D、E)または未萌出の永久歯(3、4、5)を2歯以上有していること」とされています。つまり、上の前歯2本・下の前歯4本が永久歯に生え変わった時期(7歳~9歳頃)が適応となります。

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名インビザラインファースト
完成物薬機法対象外)の
治療の流れ

治療の流れについて

従来の矯正治療と同様、乳歯と永久歯が混在する時期(小学校低学年)の「第1期治療」と、永久歯が生え揃う時期(小学校高学年~中学校以降)の「第2期治療」に分けて行います。

Ⅰ期治療では主に前歯の噛み合わせと歯並びを治していきます。その後、永久歯列が完成する中学生くらいまで保定装置を使用し、Ⅱ期治療を行うかの再診断を行います。


治療期間について

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名インビザラインファースト 完成物薬機法対象外)では治療開始より1年半以内を目安に第1期治療を終了します。その後、永久歯が生え揃うまで保定装置を使用しながら経過観察を行い、必要に応じて第2期治療を行います。

動画で症例紹介

Youtubeにて動画でわかりやすく症例の紹介をしています。

Youtubeを見る

料金表

一期治療(小学校低学年)

マウスピース型カスタムメイド矯正装置
(製品名インビザラインファースト
完成物薬機法対象外)
495,000円(税込)
調整料5,500円(税込)
保定装置料33,000円(税込)

二期治療
(小学校高学年~中学生以降)

※選択する矯正装置と一期治療との差額がかかります。

マウスピース型カスタムメイド矯正装置
(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)
957,000円-495,000円(税込)=462,000円(税込)
表側ワイヤー矯正957,000円-495,000円(税込)=462,000円(税込)
舌側ワイヤー矯正(ハーフリンガル)1,155,000円-495,000円(税込)=660,000円(税込)
調整料5,500円(税込)
保定装置料55,000円(税込)

よくある質問

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名インビザラインファースト 完成物薬機法対象外)は、上の前歯2本、下の前歯4本が永久歯に生え変わった時期が適応となります。年齢では、7歳から9歳前後で適応となる場合が多いです

埋伏している歯を牽引するケースや骨格的な受け口が顕著なケースなどは、ワイヤー装置やその他の装置を使用することがあります。

ワイヤー矯正と異なり、マウスピース型カスタムメイド矯正装置は歯の動きをマウスピース1枚あたり0.25ミリまでと細かく設計でき、マウスピースで歯並び全体を覆うため痛みはかなり軽減されます。マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名インビザラインファースト 完成物薬機法対象外)では、ほとんど痛みを感じない方が多くを占めます。

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名インビザラインファースト
完成物薬機法対象外)を
検討している方へ

マウスピース型矯正装置(製品名インビザラインファースト 完成物薬機法対象外)は従来の小児矯正とは異なり、マウスピースだけで個々の歯の移動まで完結することができる装置です。子供の矯正ではマウスピース型の装置は従来から存在していましたが、効果は歯列の拡大のみのため、歯の細かいガタガタの改善などはワイヤー矯正が必要でした。

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名インビザラインファースト 完成物薬機法対象外)は2018年に発表された治療方法のため、対応している医院はまだ数える程しかありません。当院では早期にこの治療方法を導入し、とても良好な結果を得ております。また、お子様にとっても受け入れやすい装置となります。

名古屋市、天白区、緑区、日進市でお子様の歯並びにお悩みの方は、すすむ歯科・矯正歯科へ矯正歯科初診カウンセリングにお気軽にお越しください。

 

まずはお気軽にご相談ください。

矯正歯科治療に伴う
一般的なリスクや副作用について

① 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2 週間で慣れることが多いです。
② 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
③ 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
④ 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
⑤ 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
⑥ ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
⑦ ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
⑧ 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
⑨ 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
⑩ 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
⑪ 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
⑫ 矯正装置を誤飲する可能性があります。
⑬ 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
⑭ 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
⑮ 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
⑯ あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
⑰ 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
⑱ 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

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