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マウスピース型
カスタムメイド矯正
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)

マウスピース型
カスタムメイド矯正歯科装置
マウスピース型カスタムメイド矯正装置
(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)

歯に固定させるワイヤーやブラケットを使わず、取り外しができるマウスピース型の装置で歯を動かす矯正法です。
マウスピース矯正の考えは、1945年に保定用のティースポジショナーを用いて歯を動かすこできることがわかったのが始まりです。
しかし、最近までマウスピース矯正は部分的な歯の移動に限られていました。
そして、1998 年にマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)の登場により、トータルな歯列矯正の全体または大部分をマウスピースでおこなうことが可能になりました。

現在、マウスピース型カスタムメイド矯正装置には様々な種類のものがあります。それぞれに名前がついていますが、それらは商品名であり、単に装置を使用すれば治るというわけではありません。やはり大切なのは診断・治療計画です。最先端の治療のためには様々な理論を応用しています。その応用の1つの理論として、マルチブラケット法などのワイヤー矯正の技術を一部応用する時もあります。

※「マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)」の表記について
当院では、2018年6月に厚生労働省から施行された「医療広告ガイドライン」に準拠した最新の正式名称、表記方法「マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)」と記載しております。インビザラインは、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外 となる場合があります。わかりにくい表現ではございますが、ご了承ください。

当院の治療の特徴

当院では、「先の見える矯正治療」を理念に見た目の改善としてのフェイスラインや顔のバランスなどの造形的な美しさと完璧なかみ合わせによる健康的な美しさを考えた治療方法を考え、できるだけ身体的にも経済的にも患者様の負担が少なくなるような治療計画をご提案しています。

マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)はここ数年、爆発的に普及しています。
それまではマルチブラケット法というワイヤーによる矯正が一般的であったと思います。
ワイヤー矯正は矯正学の知識や経験がないと施術が困難であるため、主に矯正専門の歯科医師が行います。

それに対し、マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)は米国のアラインテクノロジー社が提供するクリンチェックというシミュレーションソフトがある程度の治療計画を立ててくれます。よって、矯正専門の歯科医師でなくても矯正治療を行えるというイメージが先行し、多くの歯科医院に普及していきました。

しかし、全てのケースでマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)が適応できるわけではありません。 
ワイヤー矯正の技術を一部応用することで適応範囲を広げることもできます。 
矯正治療で最も大切なのは「診断」です。クリンチェックによるシミュレーションは大変画期的なものですが、矯正治療の専門的な知識を基にした治療計画の修正が必ず必要であると考えています。

当院では最新の「iTero element」を完備

初診カウンセリングの際に使用する機械で、以前より格段にスピーディーに型取りが可能になりました。
嘔吐反射などでお困りだった方もiTeroなら安心です。
ぜひ、お気軽にご相談ください。

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マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置
(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)の特徴

1. 取り外しができて衛生的 

ワイヤーによる矯正は常に歯にワイヤーをつけたままにしているため、歯磨きが難しく、虫歯になってしまうがありますが、透明なマウスピースを用いた見えにくい矯正は取り外しが可能なため、衛生的です。 

2. 食事制限がない 

装置は取り外しが可能なため、食事の際に外すことができ、矯正をはじめる前と同じように食事を楽しめます。 
目立たない 
透明なマウスピースによる見えにくい矯正装置はワイヤーの矯正とは違い目立ちません。 

3. 始める前に結果のイメージがわかる 

コンピューター上でシミュレーションを行い歯の動きをチェックしますので、どのように歯が動いていくのか、マウスピースをいくつ使い、どのくらいの期間で終わるのかがわかります。 

4.金属アレルギーの心配がない 

マウスピースの素材はプラスチック様の素材です。非金属であるため、金属アレルギーの心配がありません。

治療期間について

部分矯正で約半年〜1年、全体矯正で約2年〜3年です。 
マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)に年齢制限はありません。当院では、中学生〜60代の方まで幅広い年齢層の方が選択されています。

当院で使用する装置

製品名:マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)

最新の歯科矯正理論と、米国アライン・テクノロジー社独自の3次元画像化技術や CAD/CAM(光造形)等の最先端技術を融合させた、新しいアプローチの歯科矯正治療システムです。

これまでに全世界で累計600万人以上の患者様がマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)による治療を受けています。 

この装置はアメリカで 1998 年に開発され、2001 年にヨーロッパで導入開始。

その後オーストラリア香港、アジア、韓国と導入され日本では 2006 年から導入されました。 そして、「クリンチェック」とよばれる3次元シュミレーションソフトを通じ、 米国アライン社独自の最先端の CAD/CAM(光造形)技術を用いて、マウスピースを作製します。

矯正治療の流れについて

 

矯正歯科治療に伴う
一般的なリスクや副作用について

① 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2 週間で慣れることが多いです。
② 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
③ 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
④ 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
⑤ 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
⑥ ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
⑦ ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
⑧ 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
⑨ 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
⑩ 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
⑪ 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
⑫ 矯正装置を誤飲する可能性があります。
⑬ 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
⑭ 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
⑮ 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
⑯ あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
⑰ 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
⑱ 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

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