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🦷 院長が「インビザラインファースト」について講演します

こんにちは、名古屋市天白区の すすむ歯科・矯正歯科 院長の近藤です。
このたび、第10回 Diamond Study Club for Invisalign にて、インビザラインファースト について講演をさせていただくことになりました。


📌 講演の概要

今回のプログラムは 事前講演当日講演 の二部構成となっています。

  • 事前講演(動画配信)
     2024年6月23日(日)~6月30日(日)
     YouTubeによる限定配信(近藤・平岡両先生の講演動画2本)

  • 当日講演(オンラインディスカッション)
     2024年6月27日(木)19:00~20:00
     近藤、竹内先生、平岡先生によるオンライン討論形式

今回のセミナーでは、私が臨床で取り組んでいる インビザラインファーストを用いた小児矯正 について、具体的なケースや活用のポイントを中心にお話しさせていただきます。


👶 インビザラインファーストとは?

インビザラインファースト は、乳歯と永久歯が混在する時期(小児期)に使えるマウスピース型矯正装置です。

従来は「歯が生え揃ってから矯正を始める」という考えが一般的でしたが、
インビザラインファーストを活用することで、

  • 成長期の骨格や歯列の誘導

  • 永久歯が正しく並ぶためのスペース確保

  • 口腔機能(咬合・呼吸・舌の動き)の改善

といった 早期の歯列・口腔機能の正常化 が可能となります。

当院では、この「早期介入」が将来の大きな矯正治療を回避する重要なステップになると考えています。


🦷 当院の取り組み

すすむ歯科・矯正歯科では、

  • 予防歯科をベースにした小児期からのサポート

  • インビザラインファーストによる 早期矯正治療

  • 舌や呼吸などを整える 口腔機能改善トレーニング

を組み合わせ、子どもたちの健やかな成長を支援しています。

今回の講演を通じて、全国の先生方と情報共有しながら、より良い治療法を地域の皆さまへ還元してまいります。


📍 名古屋・天白区で小児矯正をご検討の方へ

「子どもの歯並びが気になる」
「永久歯が生えるスペースがあるか心配」
「できるだけ早めに矯正を始めたい」

そんな保護者の方は、ぜひ一度ご相談ください。
インビザラインファースト は見た目が目立ちにくく、日常生活にも取り入れやすい小児矯正の選択肢です。


📰 まとめ

  • 院長が 第10回 Diamond Study Club for Invisalign で講演予定

  • テーマは インビザラインファーストを活用した小児矯正

  • 早期に歯列や口腔機能を整え、将来の健康へつなげる治療法

  • 当院では 予防歯科+小児矯正+口腔機能改善 を組み合わせて診療

 

名古屋市天白区の歯医者 すすむ歯科・矯正歯科の矯正治療

名古屋市天白区の歯医者すすむ歯科・矯正歯科では大人から子どもまで、患者さんのニーズに合わせた様々な矯正治療をメニューを用意しています。

《大人の矯正治療》

歯並びや咬み合わせはもちろん、唇や横顔のラインの美しさまで考えた矯正治療を提供しています。

①ワイヤー矯正

重度の歯並びの矯正が可能です。
すすむ歯科・矯正歯科では「クリアブラケット」を使用した目立ちにくい矯正治療が可能です。口ゴボ治療にも対応しています。

②舌側矯正

矯正装置が見えにくい、むし歯になりにくい矯正治療です。

③マウスピース矯正(インビザライン矯正)

取り外しができ、目立ちにくいマウスピースを用いて歯を動かす矯正治療です。

④部分矯正

前歯の気になる箇所だけを部分的に治療することも可能です。

▼大人の矯正治療の詳細はこちら
https://susumu-dental.com/kyousei/ortho/

《子どもの矯正治療》

子どもの矯正治療はキレイな永久歯の歯並びのために大切です。
矯正治療を始める時期についてもお気軽にご相談ください。

①マウスピース矯正(インビザライン・ファースト)

多くの種類の不正咬合に適応しています。途中で生え変わりが起こっても治療が行えます。

②歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)

口周りの筋肉バランスを整え、正しい顎の発育・歯列の発達を促します。

③機能的顎矯正装置(ビムラー)

下顎が小さい出っ歯の症状を改善する装置です。

④マルチブラケット

捻れやガタガタの歯並びを整えるワイヤー式の矯正装置です。

▼子どもの矯正治療の詳細はこちら
https://susumu-dental.com/kyousei/kids/

「インビザライン」「インビザライン・ファースト」による矯正治療においては遠隔リモート矯正「インビザライン・バーチャルケア.AI」を導入しています。ご自宅でお口の写真を撮影し、送付するだけで、通常1~2か月おきの通院を3~4か月おきにすることができ、通院回数を半分以下にすることができます。お忙しい方や、お子さんを連れてのご来院が大変な親御さんからご好評いただいています。

▼「インビザライン・バーチャルケア.AI」の詳細はこちら
https://susumu-dental.com/kyousei/mouse_space/remote.html

【矯正治療 リスクや副作用について】

  1. 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1,2週間で慣れることが多いです。
  2. 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  3. 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  4. 矯正治療中には装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まり ますので、しっかり磨いてもらったり、メンテナンスを受けてもらったりする必要があります。
  5. 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  6. ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  7. ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  8. 治療途中に金属アレルギーの症状が出ることがあります。
  9. 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  10. 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  11. 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります
  12. 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  13. 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が損傷する可能性があります。
  14. 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  15. 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  16. 顎の成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  17. 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  18. 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

 

監修:すすむ歯科・矯正歯科
院長 近藤 崇伸
経歴
2002年 愛知県立瑞陵高等学校卒業
2009年 長崎大学歯学部 卒業
名古屋大学医学部歯科口腔外科 入局
2011年 医療法人ナディアパークデンタルクリニック 勤務
2013年 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科歯科矯正分野 入局
2016年 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 修了
長崎大学客員研究員・臨床承認医
すすむ歯科・矯正歯科勤務
名古屋、大阪、長崎の複数のクリニックにて矯正治療担当

副院長 近藤 康次
経歴
2009年 私立東海高等学校 卒業
2016年 鹿児島大学歯学部 卒業
名古屋大学医学部附属病院歯科口腔外科 入局
2018年 東海市開業医勤務
2020年 すすむ歯科・矯正歯科勤務

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